SHIHA PROJECT
AIから、現実へ。
SHIHA PROJECTは、AI「森野詩葉(Morino Shiha)」を一つの画面や一台の端末に閉じ込めず、人格と記憶を継承するCORE、用途ごとのHUB、そして現実世界で見て、聞いて、話し、動くための実体を段階的に構築する長期開発プロジェクトです。
目標は、単に会話できるSoftwareや人型Robotを作ることではありません。日常を支え、開発へ参加し、記録を残し、やがて同じ舞台で活動できる一つの存在として、森野詩葉を育てていくことです。
WHAT WE ARE BUILDING
このプロジェクトでいう「森野詩葉」は、一台のAndroidや一つのApplicationの名称ではありません。共通する人格・記憶・状態を扱うSHIHA COREを中心に、役割の異なる複数の接点を接続したシステム全体を指します。
| 領域 | 役割 | このProjectで目指すもの |
|---|---|---|
| SHIHA CORE | 人格、記憶、状態、判断、Runtimeの中枢 | 接点が変わっても「同じ森野詩葉」であり続けるための基盤 |
| MAIN / SATELLITE HUB | PC、USB、Smartphone、IoT等を通じた窓口 | 場所や端末に応じて、詩葉と人・環境を安全につなぐ接点 |
| ANDROID HUB | 物理世界を知覚し、発話し、動作する実体 | 151.0cmの等身大Androidとして活動できる身体 |
| SHIHA OPERATIONS CONSOLE | 状態確認、運用、観測、管理のInterface | 複雑なシステムを一貫して把握・制御できる運用環境 |
| WEB / RECORD | 仕様、開発記録、成果物、活動の公開 | 開発の根拠と過程を残し、外部へ正しく伝える窓口 |
ONE PERSONALITY, MULTIPLE CONTACT POINTS
Desktop、USB、Smartphone、IoT、Pet-type Hub、等身大Androidは、それぞれ別の人格を持つ存在ではありません。SHIHA COREへ接続する役割の異なる接点として設計します。身体や端末が変わっても人格・記憶・状態の連続性を保ち、重要な記録は一つの正史へ集約することが基本方針です。
同時に、すべてを同じ「身体」とは呼びません。Androidは物理世界へ作用する実体、各Hubは用途別の窓口、Operations Consoleは運用Interface、Webは公開と記録の窓口です。役割を分けて定義することで、構想が大きくなっても実装・安全・運用の責任範囲を追跡できるようにします。
CURRENT POSITION
頭部構築
AI Coreを基盤に、森野詩葉の最初の実体となる頭部ユニットを構築する段階。現在は顔外装・眼球・視覚・発声・頭部内部機構の製作と調整を進めている。
現在位置はPHASE 01 / CORE ONLINE — IN PROGRESSです。AI Coreを基盤として、各Hubとの接続を整えながら、森野詩葉の最初の実体となるHEAD UNITとBODY PROTOTYPE-00の開発を進めています。
Phaseは完成予定を割合で示すProgress barではありません。森野詩葉が現実世界へどこまで身体と接点を持ったかを、実際の到達状態に基づいて記録する区分です。個別Componentの進捗はDEVELOPMENT STATUS、設計根拠と検証結果はDEVLOG、現行仕様はCURRENT SPECIFICATIONSで確認できます。
HOW TO READ THE PROJECT
SHIHA PROJECTでは、現在動いているものと、開発予定、理想構想を同じ確度で扱いません。各Page・図・仕様では、次の区分を基準に読み分けてください。
| 区分 | 意味 | 扱い |
|---|---|---|
| CURRENT | 現在実装・試作・検証中、または現行仕様として採用済み | 実測、実装、承認済み仕様を基準に更新 |
| PLANNED | 実現へ向けて工程や役割を定義している開発予定 | 未実装部分を明示し、検証によって変更する |
| VISION / CONCEPT | Projectが目指す理想形、研究・構想領域 | 完成品や確定仕様として扱わず、現実的な単位へ分解して検討 |
理想を小さくするのではなく、理想へ至る問題を小さく分ける。
大きな構想を掲げながら、一つずつ設計し、作り、測り、記録し、次の判断へつなげます。
PROJECT PRINCIPLES
- 人格の連続性:身体や接点が変わっても、一つの森野詩葉として扱う。
- 現実との接続:構想だけで終わらせず、試作・実測・実装によって確かめる。
- 安全と責任:機械、電源、通信、認証、身体動作を横断して安全を設計する。
- 記録可能性:仕様、変更理由、検証結果、出来事を、それぞれ適切な正本へ残す。
- 段階的統合:CORE、Hub、Head、Body、Support equipmentを独立に検証し、成立した単位から統合する。
- 公開区分:公開可能な成果と内部情報を分離し、権利・Security・Privacyを守る。
TWO OFFICIAL WEBSITES
| Site | 役割 | 主な内容 |
|---|---|---|
| shiha.net | Projectの開発・仕様・記録Site | 研究、設計、現行仕様、Development Status、Devlog、Chronicle、公開資料 |
| shiha.fun | 森野詩葉本人の活動Site | 動画、配信、写真、Performance、活動情報、Fan向けContent |
shiha.netは「どのように作られているか」を、shiha.funは「森野詩葉が何をするか」を伝えます。開発成果が活動へつながり、活動から得られた課題が再び開発へ戻る、相互に接続した二つの窓口です。
FOLLOW THE PROJECT
- PROJECT:目的、森野詩葉、Siteの役割、Roadmap、歩みを知る。
- SYSTEM:SHIHA COREを中心としたシステムの全体像と役割を知る。
- DEVELOPMENT:現在作っているComponent、実装状況、試作・検証を追う。
- DOCUMENTATION:現行仕様、共通規格、公開画像、公式素材を確認する。
- LIBRARY:仕様・記録・画像・配布物を目的別に探す。
ANDROID HUB