概要
全身プロポーション調整では、画像そのものを基準に各部を独立して伸縮させるのではなく、正式な身体基準座標を固定したうえで外形を合わせる方式へ整理した。
頭頂、首、肩、肘、手首・股、膝、足首などの基準高さを維持しながら、腿・脛・外形を調整する。
背景 / 課題
見た目だけを基準に全身を調整すると、一部を修正した際に他の関節位置まで連鎖的にずれる。
特に実寸BODYでは、外形の美しさだけでなく、
- 関節中心
- 内部骨格
- サーボ配置
- 衣装
- SDB-01
- SD-01
との整合が必要になる。
設計 / 変更内容
正式Z寸法ガイドを固定し、素体レイヤーのみを調整する。
現在の調整では脛側を延長して全身比率を合わせ、足首基準位置は動かさない。
最終確認点は、
股 / 手首 / 肘 / 肩 / 顎付近 / 頭頂
などの基準位置とし、腿・脛については詩葉のスレンダーなCanonical Visualに合わせて外形も補正する。
正面・側面・背面の三面比較を使用し、外装だけでなく内部フレーム設計へ引き継げる寸法基準とする。
公開資料にも151.0cmの正式縦寸法ガイドと主要関節中心を確認するBODY-DATUM参照図が登録されている。 また、外装三面図も151cm正式縦寸法ガイドに沿って外形と関節位置を比較する設計資料として整理されている。
結果 / 現在位置
BODY PROTOTYPE-00は単なる外観モデルではなく、最終BODY内部フレームへ寸法を渡す実寸基準モデルとして位置付けが明確になった。
CURRENT STATUS
ADJUSTING / FULL-SCALE BODY DATUM



関連正本
SHIHA BODY PROTOTYPE-00BODY-DATUMSHIHA Image Specification