DEVELOPMENT LOG / CORE
DEV LOG #072 CURRENT

音声だけではCoreを止められない — YubiKeyとR4 Critical Action認証

SHIHA CORE v2のOWNER認証用Hardware Security KeyとしてYubiKey 5C NFCを採用し、CORE_UNLOCKおよびR4 Critical ActionへFIDO2認証を要求する。人またはHUBから意図的に要求されるCore Shutdown / RestartもR4へ正式分類した。

DATE
2026.09.07
CATEGORY
CORE
COMPONENT
CORE-10 / OWNER Authentication & Critical Action
STATUS
DESIGNING

概要

SHIHA COREでは、音声や顔認識だけで重要操作を実行できないことをCORE-10 Securityの基本原則としている。

この方針を実装可能なHardware Authenticationへ落とし込み、

YubiKey 5C NFC

をOWNER用Security Keyとして採用した。

OWNER Principal

Canonical OWNERを、

OWNER-0001

として扱う。

Windowsアカウント等はOWNERそのものではなく、OWNER Principalへ関連付ける認証要素として扱う。

Hardware Security Key

初期構成では同等権限を持つ3本を用意する。

SHIHA-HWKEY-001
SHIHA-HWKEY-002
SHIHA-HWKEY-003

一つを常時PCへ挿したままにする前提にはしない。

CORE_UNLOCK

新しいCanonical Runtimeを開始するときは、

新規Privilege Authentication

としてYubiKeyによるCORE_UNLOCKを要求する。

Tray UIだけの再起動・再接続では、Canonical Runtimeが継続している限りCORE_UNLOCKを再実行しない。

R4 Critical Action

Coreに対して意図的に要求する、

CORE SHUTDOWN
CORE RESTART
OWNER PRIVILEGE ACTION

をR4 Critical Actionとして扱う。

音声命令やHUB要求だけでは実行しない。

リモートHUBからの場合は先に、

HUB Device Authentication
↓
Principal確認
↓
Capability確認
↓
OWNER Privilege Authentication

を行う。

認証不要の停止

一方、以下は人間がCore停止を要求した操作ではないため、YubiKeyを要求しない。

E-STOPに認証を要求すると物理安全を損なうため、SecurityよりSafetyを優先する。

結果 / 現在位置

重要操作に対して、

「誰かがそう言った」

ではなく、

OWNERが新しくPrivilegeを証明した

ことを要求する構成へ移行した。

CURRENT STATUS — HARDWARE OWNER AUTHENTICATION ADOPTED

関連正本:
→ SHIHA SYSTEM
→ DEVLOG 066 / Security & Continuity
→ DEVLOG 067 / Bootstrap & Recovery
→ DEVLOG 071 / Windows Launcher & Tray

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