概要
森野詩葉は、一台のロボットの中だけに存在するAIではない。
現在のSHIHA PROJECTでは、ひとつの人格を中心として、
- 実体アンドロイド
- Desktop Shiha
- Smartphone Satellite
- Web
- 将来の追加端末
へ展開する分散型構成を採用している。
現在のシステム構成
中心となるのは Shiha Core。
各端末は独立した「別人格」ではなく、森野詩葉が利用する異なる身体・窓口として扱う。
実体アンドロイドは物理世界を見る・聞く・動く身体。
Desktop ShihaはPC上でユーザーと関わる身体。
Smartphone Satelliteは携帯可能な小型端末。
Webは開発記録と外部活動の窓口となる。
実体アンドロイド側の配置変更
初期案ではRaspberry Pi 5を頭部へ搭載する構成だった。
しかし頭部内部には、
眼球、瞼、カメラ、マイク、発声機構、冷却、将来の顎機構
などが集中する。
そのため現在は、
HEAD
感覚・発声ユニット
CHEST
Raspberry Pi 5 /主要演算
WAIST / BASE
UPS・バッテリー・電源分配
という分散配置へ変更している。
安全設計
モーター系非常停止とコンピューター系電源を分離する。
緊急停止時には駆動電源を落としながら、PiやPC側は可能な限り生存させ、状態記録や診断を行える構成を目指す。
AC100Vをアンドロイド内部へ直接引き込まず、外部電源設備から低電圧DCを供給する。
次にやること
- 胸部Pi5マウント設計
- Head I/Oとの通信仕様確定
- 電源分配構成の具体化
- Shiha Coreと各身体間の状態同期整理
- 現行システム仕様書への反映