DEVELOPMENT LOG / HEAD
DEV LOG #082 CURRENT

似た顔を調整するのではなく、詩葉そのものを3D化する — 専用3D頭部への移行

森野詩葉の頭部外装を、既存の類似3D顔モデルの寸法調整から、Image / Identity Masterと一対一対応する「詩葉専用3D頭部」へ移行する。

DATE
2026.09.17
CATEGORY
HEAD
COMPONENT
HU-00 / HEAD SHELL
STATUS
DESIGNING

概要

これまでの頭部外装では、既存3Dモデルを詩葉の正式寸法へ合わせて調整する方法も検討していた。

しかし、顔Identityと物理頭部の一致を長期的に維持するため、今後は詩葉のIdentity基準画像から専用の3D頭部原型を生成し、それをHU-00の正式寸法へ校正する方式を基本とする。

背景 / 課題

単純な縦横比変更では、

などがImage Specificationと一致しない可能性がある。

物理的な詩葉とWeb・Desktop等の詩葉を同じIdentityとして維持するため、3D頭部についてもCanonical Visualとの対応が必要になった。

設計 / 変更内容

承認済みIdentity Masterを基準として、正面・左右側面・背面等から同一Identityの3D原型を生成する。

生成されたOBJ等はそのまま印刷用完成データとはせず、

Identity画像 → 3D生成 → Blender検証 → HU-00 Geometry Datum校正 → PRINT版

という工程を通す。

3D生成についてはTripo / Meshy等による複数生成結果を比較し、単一生成結果へ依存しない。

公開用資料としても、正面Identity基準は「専用3D頭部の顔立ち、眼位置、輪郭を確認する参照画像」、背面基準は「後頭部、耳位置、首への接続形状を確認する参照画像」として整理されている。

結果 / 現在位置

「既存モデルを詩葉へ近づける」方式から、

「詩葉のIdentityから物理頭部を作る」

方式へ設計思想を変更した。

Identity基準画像は完成写真ではなく、現行仕様を可視化した CURRENT / CONCEPT VISUALIZATION として管理する。

CURRENT STATUS

DESIGNING / SHIHA-SPECIFIC 3D HEAD PIPELINE

森野詩葉のスキンヘッド頭部を正面から示したIdentity基準画像
森野詩葉の顔と頭部形状を定義する正面Identity基準。
森野詩葉のスキンヘッド頭部を右側面から示したIdentity基準画像
HU-00専用3D頭部を制作するための右側面基準。
森野詩葉のスキンヘッド頭部を左側面から示したIdentity基準画像
HU-00専用3D頭部を制作するための左側面基準。
森野詩葉のスキンヘッド頭部を背面から示したIdentity基準画像
HU-00専用3D頭部を制作するための背面基準。

関連正本

HU-00 HEAD UNIT Integration
HU-00 Geometry Datum
SHIHA Image Specification

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