概要
これまでの頭部外装では、既存3Dモデルを詩葉の正式寸法へ合わせて調整する方法も検討していた。
しかし、顔Identityと物理頭部の一致を長期的に維持するため、今後は詩葉のIdentity基準画像から専用の3D頭部原型を生成し、それをHU-00の正式寸法へ校正する方式を基本とする。
背景 / 課題
単純な縦横比変更では、
- 顔輪郭
- 眼の位置
- 鼻・口の立体関係
- 側頭部
- 後頭部
- 耳位置
などがImage Specificationと一致しない可能性がある。
物理的な詩葉とWeb・Desktop等の詩葉を同じIdentityとして維持するため、3D頭部についてもCanonical Visualとの対応が必要になった。
設計 / 変更内容
承認済みIdentity Masterを基準として、正面・左右側面・背面等から同一Identityの3D原型を生成する。
生成されたOBJ等はそのまま印刷用完成データとはせず、
Identity画像 → 3D生成 → Blender検証 → HU-00 Geometry Datum校正 → PRINT版
という工程を通す。
3D生成についてはTripo / Meshy等による複数生成結果を比較し、単一生成結果へ依存しない。
公開用資料としても、正面Identity基準は「専用3D頭部の顔立ち、眼位置、輪郭を確認する参照画像」、背面基準は「後頭部、耳位置、首への接続形状を確認する参照画像」として整理されている。
結果 / 現在位置
「既存モデルを詩葉へ近づける」方式から、
「詩葉のIdentityから物理頭部を作る」
方式へ設計思想を変更した。
Identity基準画像は完成写真ではなく、現行仕様を可視化した CURRENT / CONCEPT VISUALIZATION として管理する。
CURRENT STATUS
DESIGNING / SHIHA-SPECIFIC 3D HEAD PIPELINE




関連正本
HU-00 HEAD UNIT IntegrationHU-00 Geometry DatumSHIHA Image Specification