DEVELOPMENT LOG / CORE
DEV LOG #056 CURRENT

頭部から胸部への経路を一本化 — HT-01 Head Trunk / I/O

頭部から胸部へ向かう電源・USB・カメラ・マイク・サーボ・センサー・吸排気を、個別に首へ通すのではなくHead Trunkとして一本の幹線概念へ集約する。電気系と空気系は物理的に分離し、首可動部にはサービスループを設ける。

DATE
2026.08.29
CATEGORY
CORE
COMPONENT
HT-01 / Head Trunk & I/O
STATUS
DESIGNING

概要

頭部内の各サブユニットから胸部へ向かう接続経路を、HT-01 / Head Trunkとして整理した。

これは一本のケーブルという意味ではなく、

頭部と身体をつなぐ共通幹線

という設計単位である。

背景 / 課題

眼球、左右マイク、発声、サーボ、センサー等から個別ケーブルをそのまま首へ通すと、配線管理が複雑になり、首可動時のねじれや断線リスクも高くなる。

空気ダクトも同じ場所を通るため、電気配線と冷却経路を最初から整理する必要がある。

設計 / 変更内容

HT-01で最低限想定する系統は、

POWER

USB / DATA

CAM-L
CAM-R

MIC-L
MIC-R

SERVO

SENSOR

AIR-IN
AIR-OUT

とする。

物理的には、

ELECTRICAL
→ ケーブル束

AIRFLOW
→ ダクト

を分離する。

首可動による引張りやねじれを吸収するため、頸部付近にはサービスループを設ける。

基準座標系

頭部内の各ユニット位置を共通表現できるよう、HU-00と共有する頭部基準座標系も設定する。

X = 左右
Y = 前後
Z = 上下

今後EYE、AUD、VOC、NAS等の取付位置を、この共通座標系から管理できるようにする。

結果 / 現在位置

各サブユニットのコネクタ位置と必要本数が確定した後、HT-01の実ケーブル径、ダクト径、首内通過断面、サービスループ量を決定する。

HT-01の完成条件は「首に通った」だけではなく、首を動かしても配線・ダクトへ過大な力がかからず、頭部を整備時に分離できることとする。

CURRENT STATUS — HEAD TRUNK DESIGNING

SHIHA ANDROID v1の頭部センサーとアクチュエータを接続するHead I/Oを示す頭部設計Revision 2のコンセプト 07
HEAD DESIGN REVISION 2 / Head I/O — SHIHA ANDROID v1

関連正本:
→ SHIHA SYSTEM
→ SHIHA ANDROID v1 / HEAD UNIT
→ DEVLOG 050 / HU-00
→ DEVLOG 053 / AUD-01
→ DEVLOG 055 / NAS-01

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