DEVELOPMENT LOG / FACE
DEV LOG #052 CURRENT

まずサーボを外す — EYE-01 Phase E0 手動眼球・開閉瞼試作

カメラやサーボを組み込む前に、既存のφ30mm瞼と約φ26.4mm眼球を使った手動試作EYE-P0を製作する。眼球位置、可動範囲、瞼閉鎖、外装干渉を実寸で確認してから駆動系へ進む。

DATE
2026.08.29
CATEGORY
FACE
COMPONENT
EYE-01 / Eye & Eyelid Unit
STATUS
BUILDING

概要

EYE-01の開発順序を見直し、最初からサーボ駆動やカメラ統合へ進まず、まず実寸の手動試作で眼球と瞼の幾何学を確定することにした。

現在の試作段階を、

Phase E0 / EYE-P0 Manual Prototype

とする。

背景 / 課題

現在使用する外装の眼孔は既存の直径30mm瞼に適合している一方、眼球位置には前後方向の調整が必要になっている。

眼球・瞼・外装の位置関係が未確定な状態でサーボまで設計すると、実寸干渉が出た際に駆動機構まで作り直すことになる。

そこで先に人の手で動かして確認する。

設計 / 変更内容

EYE-P0は、

外装
 ↓
φ30mm基準のPLA瞼
 ↓
約φ26.4mm眼球
 ↓
仮眼球支持機構
 ↓
RCP
 ↓
下部ガイド
 ↓
眼球サブフレーム

という構成を基本とする。

この段階ではサーボを使用しない。

眼球はRCPを指で操作し、瞼はリンクまたはレバーを手動操作する。

確認する項目は、

眼球の左右・上下・前後位置、視線方向、瞼の全開・半開・閉眼、眼球との干渉、外装との干渉

である。

頭部構造も、外装側と眼球機構側を直接一体化せず、前後分離可能な構成で進める。

結果 / 現在位置

まずEYE-P0で眼球中心位置と瞼閉鎖条件を確定する。

その後、

E0 手動試作
 ↓
E1 駆動試作
 ↓
E2 カメラ統合

の順で段階的に進める。

CURRENT STATUS — MANUAL PROTOTYPE / BUILDING

SHIHA ANDROID v1のカメラ内蔵可動眼球と眼球周辺の予約空間を示す頭部設計Revision 2のコンセプト 03
HEAD DESIGN REVISION 2 / Eye / Camera Space — SHIHA ANDROID v1

関連正本:
→ SHIHA ANDROID v1 / EYE & VISION
→ DEVLOG 046 / CU-01
→ DEVLOG 050 / HU-00

← 開発ログ一覧