DEVELOPMENT LOG / FACE
DEV LOG #028 CURRENT

FACE / VISION――頭蓋フレーム・可動眼球・瞼機構の現在地

DATE
2026.08.26
CATEGORY
FACE
COMPONENT
HEAD / EYE / EYELID / CAMERA
STATUS
PLANNING

概要

森野詩葉の実体アンドロイドでは、頭部外装の3Dプリントを先行して進めてきた。

現在はその内部へ収める頭蓋フレーム、カメラ内蔵眼球、瞼、視線駆動機構の設計を詰めている。

頭部フレーム

内部フレームは箱型シャーシではなく、人間の頭蓋骨に近い構造体として設計する。

完成時には外装へ完全に覆われるため、外観ではなく、

を成立させることを優先する。

歯・歯茎・下顎周辺には機構追加用スペースを残す。

眼球と瞼

現在の基準は、

眼球:約26.4〜27mm
瞼:約30mm
PLA瞼厚:約1.5mm

としている。

角膜突出によって瞼が閉じなくなる問題に対し、

A:白目側を少し後退させ、中央の角膜へ突出量を割り当てる

B:透明外殻内部で角膜形状を表現する

の二方式を検討中。

中央は光学窓化することで、内蔵カメラへの影響を抑える。

両眼連動機構

上下左右の視線移動は左右眼球を個別サーボで動かすのではなく、両眼を機械的に連動させる。

現在の案では二枚のスライドプレートを使用する。

一枚には縦長スロット。

もう一枚には横長スロット。

二つのスロットが交差する部分へ眼球ジンバルピンを通し、一方を左右、もう一方を上下へ直線移動させる。

これによってサーボホーン由来の不要な円弧運動を眼球側へ伝えず、両眼を同期させる。

基本視線は2サーボ。

寄り目機構を追加する場合はさらに1サーボ。

左右瞼は独立して1サーボずつ。

現状想定では眼球・瞼全体で5サーボ級となる。

次にやること

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