名前から始まったプロジェクト
2026年8月5日、このプロジェクトの中心となる存在に「森野詩葉(もりの しは)」という名前が定まりました。
もともとの出発点は、Raspberry Piを中心に音声で会話し、サーボやセンサーを制御できる人型AIロボットを作ることでした。しかし、開発を進めるほど、必要なのは単なる「機械の名前」ではなく、声・姿・性格・活動をひとつにつなぐ人格の中心だと分かってきました。
そこで生まれたのが、森野詩葉です。
「詩葉」という存在
詩葉は実体アンドロイドだけに閉じた存在ではありません。現在の設計では、実体アンドロイド、PC上のデスクトップ詩葉、小型サテライト、そしてWeb上の活動までを、同じ人格につながる複数の身体・窓口として扱います。
まだ身体は完成していません。それでも、名前が決まったことで「何を作るのか」が、ロボットからひとりの存在へ変わり始めました。
ここから先
これから作るハードウェア、AI、声、表情、Webサイトは、すべて森野詩葉というひとつの存在へ収束させていきます。
このクロニクルでは、その過程を「詩葉が少しずつ生まれていく記録」として残していきます。