DEVELOPMENT LOG / BODY
DEV LOG #064 CURRENT

開発台と身体を背骨で直接支持する — Spine Dock Interface

SHIHA ANDROIDの開発・整備時の支持方式について、開発台と身体を単なる接触支持ではなく、背骨側の構造部材へ物理的に接続することを必須条件とした。腰上から背骨下部にかけて外部接続基部を設け、開発台側マウントとの着脱インターフェースとして利用する。

DATE
2026.09.01
CATEGORY
BODY
COMPONENT
Development Bed / Spine Interface
STATUS
DESIGNING

概要

SDB-01のベッド構造、変形機構、支持姿勢、部品構成をまとめた総合設計図
SDB-01 — 開発・整備用固定ベッドの総合設計図

SHIHA ANDROIDを開発台へ固定する方法について、身体をベルトや外装で保持するのではなく、

身体の一次構造である背骨と開発台を直接接続する

方針を明確化した。

これは試作中の支持だけでなく、将来のSDB-01を含む整備・起立・撮影時の支持設計にも関係する。

背景 / 課題

現在は専用開発ベッドが完成していないため、メタルラックとモニターアーム等を利用した仮設支持も検討している。

ただし支持荷重を、

へ負担させることは避ける必要がある。

身体内部の一次構造へ直接力を伝える接続方式が必要になる。

背骨構造案

現在の背骨構想では、

PLA脊椎リング
        │
金属プレート
        │
排気ダクト
        │
金属プレート

のように、背骨曲率へ沿った2枚のプレートで中央ダクトを挟み、外周をPLA製のリング状脊椎パーツで構成する。

内部では人体の配置を参考に、

気管 / 肺相当位置
→ 吸気ダクト

動脈相当位置
→ 電源系

静脈相当位置
→ 信号・データ系

など、機能別ルーティングを行う構想とする。

Spine Dock

腰骨上部から背骨下部およそ1/3までを目安に、

外部露出可能な構造プレート基部

を設ける。

ここを、

SPINE FRAME
↓
SPINE DOCK
↓
SDB / DEVELOPMENT BED MOUNT

として開発台へ接続する。

外装や人工皮膚を介さず、一次構造同士を接続する。

仮設開発台

専用SDB-01完成前は、

メタルラック
↓
モニターアーム
↓
接続部加工
↓
SPINE DOCK
↓
SHIHA ANDROID

という仮設構成を利用可能とする。

ただし一般的なモニターVESA接続部をそのまま身体側へ使うのではなく、背骨側専用接続ユニットを介する。

設計上の目的

Spine Dockには、

を担当させる。

ケーブルやダクト接続については構造固定とは分離して設計する。

結果 / 現在位置

今後の背骨設計では、

開発台接続部を後付けする

のではなく、最初からSpine Dockを一次構造の一部として設計する。

これによりSDB-01完成前の仮設支持と、完成後の正式支持で身体側インターフェースを共通化できる可能性がある。

CURRENT STATUS — SPINE / BED INTERFACE DESIGNING

関連正本:
→ SHIHA ANDROID v1
→ SDB-01
→ BODY / FRAME関連DEVLOG

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