DEVELOPMENT LOG / FACE
DEV LOG #037 CURRENT

FACE / VISION――角膜・透明外殻・光学窓の設計方針を確定

DATE
2026.08.27
CATEGORY
FACE
COMPONENT
CORNEA / OPTICAL SHELL / CAMERA WINDOW
STATUS
DESIGNING

概要

カメラ内蔵眼球について、角膜突出とPLA瞼の完全閉鎖を両立するため、眼球前面形状の方針をさらに具体化した。

基本寸法

現行基準は、

瞼:約φ30mm
瞼厚:約1.5mm
眼球:約φ26.4mm級

とする。

瞼についてはメイクや表面仕上げとの相性を優先し、シリコン化せずPLA構造を継続する。

案A:白目側を後退

眼球全体を単純縮小するのではなく、前半球の白目部分をわずかに後方へ配置する。

その分だけ中央の角膜部分を前方へ突出させ、人間の眼球に近い立体感を作る。

案B:透明外殻内部で表現

もう一つの案として、眼球表面へ透明外殻を追加する。

透明層の内部に角膜形状を持たせることで、眼球外径自体を大きく突出させずに立体感を表現する。

カメラ正面については透明層を極薄化し、必要に応じて中央のみ独立した光学窓とする。

カメラ内蔵眼球としての条件

一般的なドールアイではなく、内部に実際の視覚カメラを持つため、

を同時に確認する必要がある。

次にやること

透明外殻の試作を行い、カメラ映像の歪み・フレア・反射を比較する。

← 開発ログ一覧